MONTECARLO ANNUAL

株価・インフレ・為替の不確実性を取り込んだ年次モンテカルロ・シミュレーションで、取崩し戦略の 成功率資産推移失敗シナリオ を可視化します。毎年の年初に1年分をまとめて取り崩し、その後に1年間運用する想定です。

将来を言い当てるものではなく、過去の相場をそのまま再現するバックテストでもありません。設定した確率モデルのもとで多数のシナリオを発生させ、今の取崩し額が多すぎないか・少なすぎないかを探るための意思決定支援ツールです。

緑=成功率80%以上 黄=60〜80% 赤=60%未満

01 資産・取崩し設定

どちらの資産も、矢印は10万円刻み・直接入力は1万円単位で入力できます。

総資産(投資+無リスク資産)がこの金額を下回ったら「失敗」とみなします(総資産がちょうど0円になった場合も、この設定に関わらず「失敗」です)

02 シミュレーション設定

年次シミュレーション
毎年の年初に1年分を取り崩し、その後に年間リターンを適用します。
例:46歳〜100歳 → 54年間
100万回は端末によって数分かかる場合があります。計算中も中止できます。

03 利回り設定

クリックすると、リターン・リスクと為替設定(外貨比率・相関係数)にその指数の参考値を自動反映します(投資信託の信託報酬0.1%を控除済み)。反映後も数値は手動で調整できます。

S&P500指数の参考値(Damodaran, 1928-2024):リターン11.79%・リスク19.50%。デフォルト値は、そこから投資信託の信託報酬(年0.1%を想定)を差し引いた11.69%です。
オルカン(全世界株式)指数の参考値:リターン10%前後・リスク16〜18%が目安。デフォルト値(プリセット反映時)は信託報酬控除後の9.9%・17.0%です。
一般的に言われる「7〜9%」はインフレ調整後(実質)の値。ここでは名目リターンを入力します。

個人向け国債 変動10年は年2回見直される変動金利です(現在の利率は1.87%)。10年国債は満期保有・同水準で再投資する前提の値です。 いずれも税引前・名目で、シミュレーションでは入力した利回りが期間中一定と仮定します。
04 インフレ設定

インフレ時は常に増額。デフレ時の扱いを選択(定率取崩しモードでは最低取崩額に適用)
05 為替設定
100%=全額外貨建て(S&P500等)、0%=国内資産のみ
正の値:株高時に円安(外貨資産に有利)。S&P500参考値:約0.3
為替変動率(平均):円安予想なら+、円高予想なら-。標準偏差は概ね8〜12%
相関係数:S&P500 ≒ 0.3、オルカン ≒ 0.2〜0.3(時期により変動)

取り崩し計画の成功率をシミュレーションする

左のパラメーターを設定して
「シミュレーション実行」を押してください。

株価・インフレ・為替のランダム変動を取り込み、
取崩し戦略の成功率資産推移を可視化します。

SUCCESS RATE PERCENTILES FAILURE SCENARIOS REAL VALUE
※ シミュレーション結果は将来の運用成果を保証するものではありません。投資判断は自己責任でお願いします。
📖 使い方ガイド このツールの使い方・読み方 💡 制作の背景 なぜモンテカルロ法で考えるのか